美容室内装工事6つの基本姿勢

みかんぐみの 美容室内装工事 6つの基本姿勢 目次

<基本姿勢①> ”ご来店のお客様”の気持ちに寄り添う美容室の内装
<基本姿勢②> 働く美容師がお店を盛り立てやすい店舗設計・デザイン
<基本姿勢③> エコ・ナチュラルに寄り添う美容サロンづくり
<基本姿勢④> 先の事業継続まで見据えたご提案
<基本姿勢⑤> コンセプト掘り起こしからつくる美容室
<基本姿勢⑥> 本物の建材を使ったうえで、美容室内装工事価格を適正に


<基本姿勢①> ”ご来店のお客様”の気持ちに寄り添う美容室の内装工事

photo_20160215_01施主であられるご依頼主の美容室オーナー様のご意見だけを取り入れた美容室づくりは、いたしません。
美容室専門の店舗内装工事のプロとして、あなたの美容室へご来店くださるお客様の目線に常に寄り添い、ご提案してゆきます。
ただ美容室オーナー様の自己満足の箱にするのではなく、繁盛美容室になっていただきたいための、プロからのご提案です。


<基本姿勢②> 働く美容師がお店を盛り立てやすい店舗設計・デザイン

6つの基本姿勢_その2働く美容師が働きにくい動線になる設計や、スタッフの健康に悪い内装工事の素材使用はお勧めしていません。
美容室は、店舗という箱が主役ではなく、その中でご提供される技術やサービス、ホスピタリティーが主役だと考えているからです。
スタッフのモチベーションや、スタッフの健康を考えた、美容室店舗デザイン・内装設計を、あなたの美容室の経営プランに加えていただくことで、「永く一緒にもりたててくれるスタッフ」とともに、繁盛美容室を築いていただきたいためです。

施主様側では店舗デザインばかりに目がゆきがちですが、実際にお店が出来上がる前にはわかりずらい、「狭い空間の有効活用という点で、10坪から20坪の狭い空間をいかに有効に使い、スタッフ動線を確保するかという点でのご提案に、当社では細心の注意をはらっております。


<基本姿勢③> エコ・ナチュラルに寄り添う美容サロンづくり

6つの基本姿勢_その3エコであり、自然な建材(たとえば、仕上げに珪藻土)を使い、ご来店のお客様や、働く美容師さんの健康と地球にやさしい美容サロン店舗づくりを心掛けてご提案しています。
その理由のひとつは、あなたの美容サロンでご提供する”美”に、ご来店のお客様の内面からにじみ出る美しさを引き出すことも、サービスのひとつとして加えていただくことで、より繁盛サロンになっていただきたいと考えているから。
もうひとつの理由は、働くスタッフが健康で長く働きづつけていただく環境をご提供することで、お客様に末永く支持される繁盛サロンになっていただきたいと考えから。


<基本姿勢④> 先の事業継続まで見据えたご提案

6つの基本姿勢_その4先を見据えた「トータルなご提案」で、2つの安心をお届けします。
お届けしたい安心のひとつめは、「美容室開業までにかかるトータルコスト」が計算しやすいお見積もりをつくること。
(⇒こちらでも詳しくご案内しています。)
お届けしたい安心の2つめは、「店舗を拡張・撤退するときにかかるトータルコスト」まできちんとご説明して、店舗デザインをご提案することです。
目先で「安い工法や店舗デザイン」を選んだとしても、もし店舗拡張をおこなうときに「結局撤去作業で費用が割高になる」などといった懸念事項がある場合は、先の事業継続計画内容まで踏み込んでヒアリングさせていただいたうえで、ベストなご提案をさせていただきます。


<基本姿勢⑤>コンセプト掘り起こしからつくる美容室

photo_20160215_05他の工務店さんとは違って、サロンコンセプトをしっかり言葉で掘り起こし、事業計画書作成支援で「地域のお客様に伝わる」言葉にすることが得意です。
言葉の段階から”伝えるための情報設計”もきちんとさせていただくことで、ヘアサロンの店舗設計に入らせていただく段階で、ブレのない、しっかりと軸のとおった美容室づくりが実現します。内装工事だけと限定したご依頼であれば、無理には行ってはおりません。
ただ、繁盛美容室には必須条件である、
“どんなお客様に”
“何を伝える美容室なのか”
を体的に表現することが重要であるとご理解いただけるお客様には、PRのプロでもある代表の和田が、あなたの応援団として、自信をもって「ことばで伝える」お手伝いできます。


<基本姿勢⑥> 本物の建材を使ったうえで、美容室内装工事価格を適正に

photo_20160215_06安い人工の素材ばかりをつかうことで、美容室内装工事の坪単価を抑える方法はとりません。
本物の建材や素材を使うご提案をしながら、ご予算にあわせ、適正価格に美容室内装工事費をおさめる努力をいたします。
なぜなら、当社が得意とする「落ち着いた雰囲気の、集客に強い、アンティーク調の美容室デザイン」には、本物の建築素材の持つ味わいが欠かせないからです。
仕入れに工夫をすることで、建材を安い人工のものにしなくても、工事費を適正におさめる工夫をしております。



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