本物の美容を伝えるブログ

売れっ子美容師のプロフィール写真撮影1【ブランド美容室への道】

__c0__さん、こんにちは。

「はじめての美容室独立開業工事110番」の和田美香です。
美容室ブランド化のメルマガをお読みいただきありがとうございます。
5年後になりたい美容室経営者に絶対なるぞーと、考えたる方のためのメルマガです。

先月まで、独立開業前に準備しておきたいプロフィール作成手順を8回にわたってお届けしました。
プロフィール作成のメルマガを、途中の回について読み飛ばしてしまったから、○回目と△回目おくってください。
という声数件いただきました。
そこで、プロフィール作成講座のバックナンバーを、ホームページに順次アップさせていただくことにしました。
https://salonopen.com/archives_category/mailmag

全8回の内容、振り返って一覧でご覧になられるときは、上記URLを参考になさってくださいね。

プロフィール作成講座だけでなく、みかんぐみ株式会社設立以来のメルマガも、さかのぼってバックナンバーを順次公開させていただく予定です。
お楽しみに!

__c0__さんは、写真を撮られることに馴れておられますか?

前回までのプロフィール作成講座では、文章をつくるナビゲーションをさせていただいていました。

今月と、来月にわたり、プロフィールに必要なビジュアルアイテム、つまりプロフィール写真について、お届けします。

美容師さんなら、スタイル写真撮影や、モデル撮影会は得意、という方おおくいらっしゃりますね。

でも、和田がお会いした美容師さんは、ご自身のこととなると、「被写体になったことがない。いつも裏方だから」とおっしゃる方がたくさん。

いつもの撮影会を、逆に自分に当てはめればいいだけなのですが、こと、自分のこととなると、なかなか難しいとのこと。

カメラで撮影した写真なら、プロフィール写真としてなんでもいいというのではないというのは、わかりますよね。
プロフィール写真は、証拠写真ではなく、あなたのブランドをつくるものです。

まず、プロフィール写真撮影の手順を、まとめてみました。
次の質問について、まず単語でいいので書き出してみてください。

1、自分は、どんな美容師として在りたい?
2、どんな風に見せたい?
3、だれに見てほしいプロフィール写真か?
4、3の人が写真を見て、どんな人として受け取ってほしいか?(どんな美容師として見られたい?)

1~2は、自分目線で、まず自分のことをどう見せたいか考えます。
3~4は、写真を見る顧客目線で、顧客からどう見られたいかを考えます。

キーワードを書きだすときのコツは、「今現在、そうでなくても」、近い将来2~3年後にはこうありたい自分を見せることを想定してください。
いまの自分から、背伸びした自分でかまいません。
決して等身大の自分をそのまま見せる必要はありません。

もし、自分なら、自分の大切な容姿をどんな美容家になら任せたいかという、顧客の気持ちと目線、わすれないでくださいね。

来月は、撮影のときのコツ、お伝えします。
お楽しみに!

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内装工事費用が見える化されたみかんぐみのモデルサロンのご案内
http://ribiyo-news.jp/?p=15088
サロン内覧は顧客としてご来店ください。
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顧客と長い信頼関係をきずくサロンをつくりたい方、
みかんぐみの「はじめての美容室独立開業工事110番」サイトより、
無料相談のご利用をどうぞ。
https://salonopen.com/useful/consultation.html

無料相談は、東京、神奈川で開業ご希望の方対象です。
(月曜日・火曜日の、無料相談の日程が取りづらくなっております。
そのため、お申し込みの際、余裕をもった、1週間よりさらに先のご希望日程の候補を
3つ挙げていただけますと幸いです)。

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■編集後記

『7つの習慣』のなかで、あなたが一番大切にしている習慣はなにですか?

わたしは、1番目の「主体的である」といとうことを一番の行動指針にしています。

でも、「自分が主体的であったつもり」のことがたくさんあるなあと、ここ1か月気づかされ、がーんと落ち込んでもおりました。

たとえば、なにが起こっても、誰かのせいにしない、自分でできることに注力する。
このことをいつもやっているつもりなのに、ふりかえってみれば、我を忘れてスタッフに怒りをぶつけていたことも……。

ごめんなさい。

それに、経営者たるべきもの、日々変化するなかで、落ち込んでる場合でもないですね。
わたしがやるべきこと、できること、まだまだありますね。

ちなみに、win-winは、最近まであまり好きな言葉ではありませんでした。
なんでかなあと考えると、win-winという言葉だけがひとりあるきして、「7つの習慣とはまったく関係なく、自分に都合のいい話をするときに勝手にこの言葉を使うひと」がまだまだ多いと感じるからとわかりました。
winでなければ、loseではなく、no dealを選択できる自分でもいたいし、そういう話が出来る輪をつくりたいです。

7つの習慣ゲーム公認ナビゲーターになりました!
みかんぐみ株式会社 代表 和田美香 https://salonopen.com

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宜しければお知り合いの方々にも是非おすすめ下さい。
【ブランド美容室への道】みんかんぐみ株式会社
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「理美容ニュース」でも美容室内装工事について毎月連載執筆しています「夫婦2人で開業する!こだわり美容室 成功のポイント!』(連載記事一覧がでてきます) http://ribiyo-news.jp/rn/kizi_link.htm#02
「事業家をめざす社長のための教科書 」http://5years.net
「本物の美容を伝えるブログ」https://salonopen.com/archives_category/blog

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起業家支援サイト「ドリームゲート」http://www.dreamgate.gr.jp/で、有料相談受付できます。
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