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他工務店との3つの違い
当社と他内装工事会社との3つの違い 目次
<違いその1> 美容室専門の内装工事を手がけていること
<違いその2> 建築業界の常識に挑戦した「御見積書」の作り方をしていること
<違いその3> 永く繁盛する美容室づくり、価値を伝える”ブランド美容室”づくりのお手伝いをすること
補足<当社の苦手なもの> あてはまる方はお問合せいただかない方がいいです
<違いその1>美容室専門の店舗内装工事を手がけていること
当社は、美容室専門の店舗デザイン,設計,内装工事を行っています。他の、「一戸建ての住居」も「飲食店舗」もなんでもお引き受けいただける工務店さんとは違います。
美容室専門で内装工事を行う当社が、あなたの美容室のデザインや設計、内装工事をさせていただくことによる、あなたへのメリットは
繁盛美容室につながる「スタッフ動線」設計プランのご提案
ができることです。
現場で働くスタッフ抜きでは、美容室は成り立ちません。
ですが、店舗デザイン、内装設計の段階で、美容室のことををあまりよくしらない店舗デザイナーや設計師、築会社に頼されると、美容室内での作業オペレーションやスタッフ動線までふみこまず、格好よさ、新規性だけを狙って店舗レイアウト決定されてしまいがちです。
そうなってしまうと、後になって、いろいろ起る問題は、実は「スタッフ動線計画」が原因にもかかわらず、スタッフにそのしわよせが来てしまいます。
ひいては、お客様の満足度向上にも影響がでてきてしまい、繁盛サロンへの道のりが遠のきます。
そうならないように、ヘアサロン内でのオペレーションをあらかじめ考慮した店舗設計プランを、当社ではご提案することを心がけております。
ヘアサロンのコンセプトの原点は、あくまでも、箱ではなく、ヘアデザインのご提供とホスピタリティー、美の哲学そのものであることわたしたちは考えております。
出来上がった豪奢なデザインのヘアサロン店舗が、建築家の「作品」として展示されるだけで、あなたの美容室経営事業やスタッフのホスピタリティーのお荷物となりかねないものは、お勧めしておりません。
<違いその2> 建築業界の常識に挑戦した「御見積書」の作り方をしていること
みなさん、最初にどうやって美容室内装をやってくれる工務店を探しますか。
恐らく、概算見積書を複数社からもらって、そのなかで一番安いところに発注されるのではないでしょうか。
ですので、建築会社や内装工事会社も、なるべく「安く見せる」見積書を最初つくることが常識となっています。
ですが、実は、ココが、建築業界の常識のなかで、お客様のために、一番メスをいれるべきところだと、当社では考えました。
なぜなら、「安く見せる概算見積書」には、最終的に美容室をオープンさせるために必要な内装工事の項目すべてが入っているわけではないからです。
「あくまでも概算」の御見積書なので、開業のために必要な内装工事をするには、足りない項目が多いのです。
だから、最終請求書がきたときには「追加工事」「追加工事」「追加工事」の項目が増えてしまい、結局は追加100万円で済めばいいほうで追加500万円という場合も過去ご相談のなかではあり、最初は安いところを選んだつもりが結局「ぜんぜん安くない」美容室内装工事コストになってしまうことが100%だといっていいでしょう。
建築業界・工務店側の常識としては、「最初に安く見積書を提示」しないとそもそも受注できないからそうするほか仕方がないというのが一般的です。
また、最初にだした概算金額で安く工事をやってしまうと利益がとれないから追加工事請求は仕方がない、というのがいまは一般的です。
ですが、この建築業界の常識が、一般の方の常識にはなっていないところに、追加請求の悲劇の原因があると当社では考えました。
最初の予算を大幅にオーバーして泣いてこられた美容室経営者様を、代表の和田は以前から何人となくみてきましたので、この点はなんとかしなくてはならないと考えてきたのです。
そこで、当社の御見積システムは、「最初から、美容室開業に必要な詳細項目をすべて入れた御見積書をつくることで、業に必要なトータルコストがわかりやすいようにする」ことを命題としています。
ですので、最初の段階で、当社と、他の工務店さんと相見積を取られると、そもそも土俵が違うので、もしかすると「当社のほうが見かけは高い」トータル金額でのお見積もりが出ることもあるかもしれません。
しかし、最終的な工事金額は、見かけ上最初に安い「一式(概算)御見積」を出すところと、最初からトータルのお見積もりを出すところと、結局どちらがコストパフォーマンスに優れているかといえば、工事業界の仕組みを知ってしまったあなたなら、お分かりですよね。
(ご注意)
ただし、設計のお申込をいただいて以降に詳細お打ち合わせの上決定した「設計図や「仕様書」記載内容以外に、工事着工後、施主様より追加でご依頼いただく内容については、都度追加のお見積もり費用をお伝えさせていただきます。(施主様の変更・追加ご依頼内容によっては、追加ご請求が発生するものもございます)。
上記<その2>でお伝えしているのは、「一番最初、受注前の営業手法として、必要工事箇所を抜いて故意に安くみせかける穴だらけのお見積書をおつくりしていない」という意味です。お間違えのないようお願いいたします。
<違いその3> 永く繁盛する美容室づくり、価値を伝える”ブランド美容室”づくりのお手伝いをすること
当社は、10坪20,30坪前後までの小・中規模にて、”価値”をもった”ブランド美容室”を立ち上げようとされる方のための、美容室専門設計デザイン・プロデュースやコンサルティングを含めたトータルサービスで開業支援を行う会社です。
「ブランド」といっても、勘違いしないでくださいね。
美容室の店舗内装デザインを高級に豪奢にするサロンにされたい方は、ご予算もきっと潤沢にお持ちだと思いますので、当社でお引き受けしなくても、他でやっていただければいいと思っています。
当社代表和田がこれまで美容室の経営コンサルタントとしてこの業界にかかわらせていただいた経験から、デザインが格好いい美容室をオープンしただけで、集客&繁盛が見込めるヘアサロンになるという、そんな時代はもう終わっています。
いまは、ご来店のお客様に、違いがはっきりとわかる”価値”をご提供する”ブランド美容室”が、新しいカテゴリとして、時を経ても生き残ってゆく繁盛美容院となります。
独立開業で”自分にしかない美容”を追求し”ブランド美容室”オープンに挑戦するあなたは、いま、美容業界への挑戦者です。
わたしたちは、一般的に美容室内装工事費は坪単価50~60万円いわれる建築業界の常識に挑戦し、適正価格で美容室づくりのお手伝いをすることで、あなたの初めての美容室独立開業を応援します。
<当社の苦手なもの>当てはまる方はお問合せいただかない方がいいです
みかんぐみ株式会社が苦手なものは、以下の3つです。
当てはまる方は、当社にお問い合わせいただかないことをおすすめします。
★苦手なもの1★
パソコンの電子メールならびに、担当者との直接のお電話連絡にて、会社運営コストのダウンをはかりながら、きめこまなかサービス提供と、お客様へのコストメリットを出すことをモットーとしております。
そのため、軽度なお打ち合わせについても頻繁な面談や、当方より出向いてご訪問による営業対応を都度お求めになる方、弊社代表電話番号が留守番電話対応になるのにご不満な方は、大手工務店さんや設計デザイン会社さんへのお問い合わせをおすすめします。
弊社では、営業経費を極力上乗せしない方向でありながら、ご連絡を密にとらせていただく方法を主としてお客様サポートを行っております。
電子メールをご利用可能の方は、安心してお問い合わせください。
★苦手なもの2★
最初から、相見積もりのあて馬でお見積もり依頼をいただく方には、お見積もりの提出を、遠慮させていただいております。
(他工務店や他デザイン設計会社さまとの交渉にてお困りになった上での、当社への再お見積もりの御相談はお受けしております)。
みかんぐみ(株)を信用してご相談いただく方へのご対応に時間をつかわせてください。
この点も、お客様へご提供するサービス価格への反映にご協力おねがいしたい点となります。
★苦手なもの3★
資金をお持ちであるにもかかわらず、根拠のない値引きをお求めになる方。
みかんぐみ株式会社は、志高く、美容業界への挑戦をかかげて理想のブランド美容室を独立開業しようとされる方の支援を第一に掲げる、美容室専門の内装工事を行っております。ただ、むやみに坪単価を引き下げたい方には、ご遠慮願っております。
コンセプトに沿った、ご来店いただくお客様に失礼のないしつらえを、当社ではご提案しております。
弊社運営コストダウによる、お客様へのご提供価格への反映に、なにとぞご理解とご協力をいただけますようねがいいたします。
みかんぐみ株式会社の「美容室専門工事会社設立ストーリー」もあわせてご覧ください。
メールフォームからのお問い合わせを歓迎いたします。
<「当社と他工務店との違い」をご覧になったあなたへ>
<こんな不安やお悩みがある方へ>
ぜひ、当社の<毎月5組限定>無料相談をご利用ください。
- どうしても美容室開業のためのトータル費用に制限があるという方
- お客様をお迎えする美容室の空間づくりを大切にしたいが、だが、美容室内装工事のトータルコストはコストパフォーマンスよくしたい
- いろいろな工務店から美容室内装工事の見積書をもらうけれど、いまいち、どこへ決めていいか決めかねている
- 美容室内装工事を手がけたことがない工務店に工事を依頼するのは不安
- デザインセンスがありながら、コストパフォーマンスをよくする工事をしてほしい