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本物の美容を伝えるブログ
11.72016
歳をとったらどんな美容師になっていたいですか
美容室開業支援の当ブログをご訪問いただきありがとうございます。 お客様との笑顔あふれる美容サロン開業支援プロデューサーの、和田美香です。
和田、40歳半ばとなりました。
40歳をすぎたら、まわりの少し先輩たちは50歳をこえていっておられます。
すると、「もう年だからね、次世代のことを考え○○の仕事はじめたんだ」とか言って、引退準備のために新しい事業をたちあげたり、歳をとっても教えることならできると業態転換したり、ご夫婦二人であたらしいことにチャレンジされはじめていたりと、歳をとったときを見通した働き方についていろんなお話しを聞くようになりました。
あなたは「歳をとったときにどんな働き方をしていたい」ですか?
もしあなたが、30代前半で独立開業をめざしている最中だったり、開業したてでまだ5年経っていないとか、子育て真っ最中だというなかだと、ぜんぜんリアルでない話題かもしれません。
でも、考えてみてください。
いまの延長戦上に、未来があるわけです。
いまの働き方のつづきでしか、選択した未来はやってきません。
50歳で現場を離れ、マネジメントに集中できる体制をつくりますか?
85歳で死ぬまでずっと現場で仕事をしつづけますか?
お客様も、あなたと一緒に歳をとってゆかれます。
それに、いまお客様から支持をうけておられて安泰だったとしても、もし、歳をとらないうちに腰でも傷めてしまったら、ずっといまの状態で稼いでゆけるわけではありません。
歳をとったらどんな美容師として働いていたいか。
この問いは、いま目の前のことだけに追われているだけではなく、経営者として未来をつくる時間を自分に取っているかどうかから始まります。
そんな遠い未来のことなんか考えられないという方は、自分の老後を考えたときに理想の働き方をしている先輩や同業者さんがいらっしゃるかどうか考えてみてください。
理想の姿をみつけられなかったら、反面教師でもいいです。
そしてそこへゆくには、いまなにを足してゆけばいいのかを考えてみてください。
収入を付け足すためになにかをする。
きっとそういう方向へゆくことになると思います。
美容室で仕事する以外のものを、もうひとつなにかを付け足すのは、仕事か、投資か、地域活動家、ボランティアか、かもしれません。
あなたは、65歳をこしたとき、「どんな過ごし方をしていたいか?」という問いに、楽しんでまず想いを廻らす時間始めてみてください。
あなたに合った、あなたる強みを活かした過ごし方にむかって、いまがありますように。
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