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本物の美容を伝えるブログ
9.252017
美容室の七五三や卒業式の着付けサービス、もっとアピールしてください。
美容室開業支援の当ブログをご訪問いただきありがとうございます。 お客様との笑顔あふれる美容サロン開業支援プロデューサーの、和田美香です。
ママ友と、七五三や卒園式、卒業式の着物や袴の着付けの話しになりました。
写真は、チェーン展開している写真スタジオで、衣装とセットで済ませるとしても、式当日は、着付けをどうするか悩ましいというお話しがきっかけ。
電車で一駅むこうのところに、着付けと着物レンタルがセットでやってくれる美容室があるよ。けど、人気でいい時間はもう埋ってしまっているよという情報提供があるひとりのママから。
そうかあ、早朝5時前とかには行きたくないよねー、というお母さんたちのため息。
え、着付をしてくだされる美容室が最近は減ったとはいえ、電車で一駅も遠くまででかけなくても、探せば近所の美容室で着付も、貸衣装もお世話してくれるところ、ありますよー。
と、おもわず、声をあげたわたしでした。
でも、どのママも、着付けをやってくだされるかどうか、いちいち確認の電話などで聞かないとわからないのは、やってないのと同じ認識のようです。
私が、「スーパー○○の隣りの美容室は、着付けもやってくれるよ」と話すと、
「そうかあ、やってくれるとこあるんだね。(スマホで調べて)。でも、貸衣装ありますとは書いてくれてないよ」、
私「たいてい、着付けをやってくれる美容室さんは、貸衣装屋さんのひとつやふたつは、紹介してくれるよ」。
と話しても、ぜーんぜん乗り気になってくだされませんでした。
ここから得た教訓。
「ご提供できるサービスは、やってますと声をあげないと、近所のひとでさえ誰も気づいてもくれないし、利用もしてくださらない」
自分が提供しているサービスを、やって当たり前とか、あって当たり前とおもうのは、提供側だけですね。
今日の話は、存在をPRすることは、うるさいほどしてはじめて、やっと並にみてもらえるというお話しでした。
あなたのところで、「うちのサービス、あんまり利用してもらえないなあ」というものあったら、ご案内POPやポスターを手書きでいいのでまずつくってみられることおすすめします。
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#「うちの美容室でやってます」と声あげて言わないとわからないものです