本物の美容を伝えるブログ

美容師さんだからこそ、設計や工事って理解いただけるのだとわかりました

 ブロガーのちきりんさんが、なになに、工事の本を書いた?

なぜ社会はブロガーさんが、リノベのことを?

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

でも、ちきりんさんの著書がすきだったので、とにかく手にして読んだら、これが、どんぴしゃ!

みかんぐみの、お客様みなさまにお配りしたいと思うぐらいの本でした。

 

どこがどんぴしゃ!だったか。

それは、みかんぐみが、どうして美容室専門なのか、どうして美容師さん応援しかしていないのか、について、とってもわかりやすく、自分たちでもきづいていなかったことを気づかせてもらったからでした。

 

一部だけ抜粋させてください。

等価値交換VS共同プロジェクト

世の中の取引には、売り手と買い手が『等価な価値を交換する取引』と『両者で共に創出した価値を分け合う共同プロジェクト型の取引』があります。

 

ちきりんさんは、お金を払う買物を「等価値交換」と「共同プロジェクト」の2つに分けておられます。

たとえば、ボールペンや車、スマホを買うのは、「等価値交換」。

もう一方の「共同プロジェクト」に、医療や、スポーツジム、英会話、コンサルティング、設計・工事があるとのこと。

 

その2つの違いは、商品の価値の入手にかかわってくるのだといいます。

等価値交換は、お金を払いさえすれば、完璧な商品が手に入ります。

共同プロジェクトは、買い手の協力がないと、仕事自体が成り立ちません。

また、また、共同プロジェクトは、問題がおこってあたりまえで、それをどう共に解決するかが重要とも解いておられます。

 

世の中には、この2つの取引があって、設計や工事が必要な、住宅のリノベや、店舗工事などは、こちらの「共同プロジェクト」によって価値を手にする方にはいるのだということが、どのお客様もわかってくださっていれば、どの工事会社も楽なのですが、日本のなかで買い物には2種類あることを肌感覚でわかる方は、少数とのこと。

なぜなら、多くの方が、「等価値交換」のビジネスのなかでお仕事をしておられるから。

「等価値交換」のビジネスしかしらない方が、「共同プロジェクト型」のビジネスのなかにこられると、「お金はいくらでも払うから完璧な家をつくってちょうだい」「プロだから、希望とおりの仕上がりにしてよ」と一方的に、協力関係無しでの希望を出されます。

 

そうなんです。

ちきりんさんが、ご自宅をリノベーションされたように、店舗開業工事も、「共同プロジェクト」です。

設計自体が、共同作業ですか、そのうえ、工事を始めてみたら、ガス管が古くて、まず取り換えしなければならないところからはじまってしまうとか、上階から実は水漏れがすこしづつある物件だったなど、トラブルは、あって当たり前の進行だから、施主も、物件オーナーと交渉するなど、工事関係者と一緒に調整をしあわないとすすまないのが常です。

 

大抵、いままでのみかんぐみのお客様は、このところ、よくわかっていただけます。

そうだ、どうして「美容室専門」「美容師独立支援」とさせていただいてきたのか、という理由が、このちきりんさんの本で、初めてわかりました。

 

美容師さんも「共同プロジェクト」型のお仕事を毎日されているからですね。

技術を提供されるのは、むろん美容師さんですが、ご来店のお客様と一緒に、ヘアスタイルをつくりあげる作業でお仕事をされています。

だから、おなじ「共同プロジェクト型」の、設計・工事などの店舗プロデュースにも、よく理解いただけ、だからサービス提供をさせていただくわたしたちも心地いいのだと。

 

飲食や、アパレルはやらないんですか?

とよく聞かれます。

でも、きっばり「やりません」といつも、弊社設計担当も応えております。

 

理由は、「共同プロジェクト」を理解いただけるお客様としての美容師さんと出会えるからなんですねー。

 

みかんぐみが今年、創業10周年をむかえました。

10年間ささえていただいた美容師のみなさま,ありがとうございます。

10年目にして初めて、「どうしてわたしたち美容室専門なのか」の、自分たちでさえしらなかった理由をちきりんさんからおしえていただきました。

 

ぜひ、みなさまも、ちきりんさんの本、手に取っておよみください。

リノベに失敗しない方法がかかれております。

これ、工事・設計や店舗プロデュース会社と、うまくつきあう方法が書かれています。

美容室独立、美容室開業工事を考えたら、ちきりんさんの本も参考にしましょう。

『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』ちきりん (著),2019/4/4.


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