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本物の美容を伝えるブログ
12.112017
美容室店舗をつくるとき、床もこだわってください。フルフラットな床の美容室をつくるとどんないいことがあるのか
美容室開業支援の当ブログをご訪問いただきありがとうございます。 お客様との笑顔あふれる美容サロン開業支援プロデューサーの、和田美香です。
いま、ちょうど、ビルの一階にはいる美容室新装工事の床配管工事の写真があったので、「フルフラットな床は、これからの時代にいいよ」という話題をお伝えします。
美容室店舗で働いているみなさんは、シャンプー台のところだけ、どうして1段あがらなければならないか、考えたことありますか?
膝が悪いおばあちゃんが、シャンプー台には移動しずらそうだなあ。
ベビーカー連れのおかあさんは、シャンプー台にゆくときは一緒にゆけないなあ。
そんなこと、きっと感じたことがあるとおもいます。
どうして1段あがらなければならないかというと、シャンプー台に接続する給排水管の配置が、1段床上げしたほうが楽にできるからです。
でも、美容室設計段階からの工事の工夫によって、床をフルフラットにすることはできます。
これから、安定したカラー需要を伸ばそうと考えたりすると、年齢が高い方が顧客対象となりますので、段差のない美容室店舗のしつらえはぜったい売りになります。
また、ベビーカーや車いすも、店内の移動が簡単になりますので、若いお母さんの取り込みにもフルフラットな床の美容室という売りは効きます。
そのうえ、フルフラットは、お客様のためだけではありません。
フルフラットにした美容室のオーリー様がおっしゃっていました。
「実は、働く者も、すごく楽」と。
1段ぐらいのぼるのは、大したことはないと、以前の勤め先でずっとおもっていたけれど、毎日、何回も何十回も、行き来するシャンプー台とカット面との往復が、とっても楽。
すこしづつの積み重ねって、疲れの軽減だけでなく、作業効率がおちないこと、そして疲れないし作業効率もおちないからしらずしらずに接客の質がおちるということもなく、お客様対応に集中できる。
そんな声をお寄せいただきました。
どんなお客様によろこんでいただきたいかを考えたら、フルフラットな床の美容室になります。
そして、長く、クオリティの高いサービスを提供しつづけるためにも、フルフラットな床の美容室づくり、おすすめしたいです。
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