本物の美容を伝えるブログ

『マンツーマン美容室開業の成功ポイント』「内装材選びのアイデア2」

6.予算内で納める美容室店舗内装材選びのアイデア(全4回)その2

 

この章では、予算内で納める素材選びのアイデアをお伝えしています。

 

6-2 壁の仕上げを考える

 

面積の広い壁や天井の仕上げ方法により、同じ色であったとしても、店舗デザインの与える印象がぐんと変わってきます。

壁の仕上げ方法は主に3種類あります。
どの方法を選択するかにより、1㎡あたりのコストがかわってきます。

そのため、使用する場所や面積、仕上がりから与える印象、コストとの兼ね合いで選ぶ事になります。

壁の仕上げ方比較表

壁面に磁器タイルを使っている美容室

(挿絵のキャプション)
壁仕上げには、タイルや、石を使うこともできます。
ホテルのような、ちょっとリッチな印象を与える落ちついた空間にしあげたいときに使う場合が多いですね。
写真は、イタリア製磁器タイルを使用しており、デザイン性とともに、吸湿性にもすぐれていて、珪藻土と同じような役割を果たす壁になっています。

次回は、「予算内で納める美容室店舗内装材選びのアイデア」(全4回)その3です。どうぞお楽しみに。

 

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