本物の美容を伝えるブログ

女性一人で経営する美容室の設計の配慮

シャンプーブースにいても、カラーラボにいても、受付にいても、他のコーナーや入口がきちんとみわたせる工夫があります。

こんにちは、美容室開業プロデューサーの和田美香です。

今日は、美容室設計デザインは、「見た目」だけはなく、見えないところへの配慮があるから、繁盛店に近づける、というお話しをお届けします。

先日オープンされた、女性オーナーさんのお店の一部を写真でご紹介します。

シャンプーブースにいても、カラーラボにいても、受付にいても、他のコーナーや入口がきちんとみわたせる工夫があります。

シャンプーブースにいても、カラーラボにいても、受付にいても、他のコーナーや入口がきちんとみわたせる工夫があります。

「一人で運営するから、どうせ全部がみわたせるぐらいの広さしかないし、そんなの当たり前じゃないか」と思われるかもしれません。

でも、カラーラボがスタッフルーム内についていたり、シャンプーブースが個室風になっていたりなどで、配置を優先したり、スペース優先だと、狭いがゆえに死角が生まれてしまう、美容室の店舗設計デザインもあります。

女性オーナー様だから、とくに「どこにいてもすべてを見渡せる」必要があるのは、お客様への気配りをよりグレードを高く保てるというメリットの他に、女性オーナー様お一人だけで営業されるときにの安全性への配慮へもつながります。

どこにいたとしても、どんなお客様が入口からはいってこられたか、すぐに目で見て確認いただけるわけです。

女性オーナー様が一人で経営される美容室だと、看板さえ、大きく出さないという選択をされる場合もあります。
ホームページに写真や本名を載せないということも、よくお聞きします。

なので、女性オーナー様の「心理的安全性」も、みかんぐみでは、設計デザイン段階から汲んでいます。

女性経営者さんがお一人で営業されるときの心配があられたら、お気軽にご相談ください。

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みかんぐみ株式会社 
和田美香
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