- Home
- 本物の美容を伝えるブログ
- 『マンツーマン美容室開業の成功ポイント』「内装材選びのアイデア3」
本物の美容を伝えるブログ
3.312020
『マンツーマン美容室開業の成功ポイント』「内装材選びのアイデア3」
6.予算内で納める美容室店舗内装材選びのアイデア(全4回)その3
この章では、予算内で納める素材選びのアイデアをお伝えしています。
6-3 床の仕上げを考える
床の仕上げ方法は主に4種類あります。
おすすめは、使用するコーナー別に、仕上げ材を変更することです。
なお、床仕上げの㎡単価は内装材料だけの価格だけでは決まらないことも注意してください。
壁なら壁の下地、天井なら天井の下地が必要なように、床の下地づくりが必要な場合には、その作業費用が含まれます。
(↑写真キャプション)
塩ビタイルでも色彩の統一感や照明デザインにより、サロンの雰囲気の高級感を演出する事もできます。
カット面で塩ビタイルを使用しているこのサロン様も、シャンプーコーナーは磁器タイルを採用されています。
次回は、「予算内で納める美容室店舗内装材選びのアイデア」(全4回)その4です。どうぞお楽しみに。
★★★
「初めての美容室独立開業工事110番では、毎月5組様限定で、無料相談を行っております。
https://salonopen.com/useful/consultation.html
他、店舗開業の資金調達をサポートする内容を動画でも配信中。
『店舗開業のときに日本政策金融公庫でお金をかりるための書類の書き方』
https://school.wadamika.com/p/finance_shop_open/