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『マンツーマン美容室開業の成功ポイント』「ヘアサロン照明設備の基礎知識1」

7.売上をあげる美容室店舗照明設備の基礎知識(全4回)その1

この章では、照明の使い方の工夫で売り上げをあげるための、照明設備の基礎知識をお伝えします。

内装素材はごく一般的で、安価な素材を使用する場合でも、照明の使い方を工夫するだけでも、他店との違う雰囲気を演出し、集客効果をあげることができます。

 

7-1. ヘアサロン照明の基本

次の3つを考慮することがヘアサロン照明デザインの基本です。

① カットやカラーなど美容師の作業する環境としてふさわしいこと
② 鏡に映る顧客の顔がきれいに見えること
③ 店舗の雰囲気

 

一般的には、美容師の作業環境を考慮した、昼白色の蛍光灯を多用した照明で明るくするケースが多いです。
ですが、鏡に映るお客さまの顔色がよくなることや、サロンの雰囲気の演出もかねて、白熱灯で照明デザインするサロンもあります。

 

7-2. 髪の色の見え方

カラーリングのときに、色が忠実にみえないと、お客さまの求める色と変わってしまう恐れがあります。

そのため、できるだけ自然な感じにみせるために、自然光の導入が理想的です。むずかしければ、白色に電球色を加えた混色照明が効果的です。

 

7-3.明るさのメリットとデメリット

比較的「明るめ」の美容室が多いのは、カットの作業効率や、カラーリングの色で失敗しないようにという、作業環境重視の選択で照明デザインされているサロンが多いためです。

ですが、明るすぎる空間は、お客さまの目を疲れさせることにもなります。

 

パーマをかけるときなど、長時間店内で過ごすお客さまにとってストレスの原因となる「明るすぎる照明」は避けた方が、顧客滞在時間を延ばし顧客単価をあげるための、時流に乗ったサロンデザインに仕上がるコツです。

 

自然素材の内装材を主に使用している美容室

(挿絵のキャプション)
電球色主体で照明している美容室です。落ち着いた雰囲気にふさわしい演出になります。こちらのサロンでは、もともと「明るいカラー」をおすすめしないコンセプトであることと、カラーリングの色の見え方について、後からお客様がガッカリされないよう、きちんとカウンセリング時ご案内されているそうです。

 

次回は、「サロン照明設備の基礎知識」その2です。どうぞお楽しみに。

 

 

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