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本物の美容を伝えるブログ
8.232016
美容室店舗兼住居の工事予算はどれぐらい?
美容室開業のための当ブログをご訪問いただきありがとうございます。 お客様との笑顔あふれる美容サロン開業支援プロデューサーの、和田美香です。
美容室店舗兼住居を建てるにあたって、店舗にどれぐらい予算があったらいいですか?という質問いただきした。
9坪の美容室面積で、おひとりで営業されるとのこと。
カット面2、シャンプー台1台の規模で、およそ270万円~500万円の幅とお伝えしました。
住居兼店舗で美容室をつくられるときは、ふつうにビルのテナント物件を借りて店舗をつくられるときと違って、住居建築にあたられる工務店さんとの工事分担の切り分けによって、どちらが工事をするかによって工事金額が大きくかわってきます。
たとえば、美容室としての特別な設備や工事の一部や、店舗と住居の間仕切り工事を、住居にふくめて工事していただくと、店舗部分でみたときの工事費用が少なくなるうえ、総額も圧縮されます。
住居とちがう美容室としての特別な設備とは次のような工事をさします。
・給排水工事
・給湯器工事
・衛生設備(保健所対策)
・エアコン
・店舗家具、什器
・動線をふまえた設計デザイン
・電気工事
・看板工事
など
「初めての美容室独立開業工事110番」サイトの施工事例もよくご覧いただいていて、弊社の広さにたいするだいたいの坪単価や、金額はご覧になっていただいたいたうえで、無料相談でご質問いただいたのでした。
弊社施工事例では、ビルのテナントをスケルトンで借りられた事例がおおく、工事総額は、店舗兼住宅の場合だと、また違ってきます。
住宅部分の工務店さんが決まっていない場合も、美容室店舗を住居兼でつくりたいとき、まずはお気軽にご相談ください。
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みかんぐみ株式会社
和田美香
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