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【美容室開業工事】消防設備の項目を当初お見積に入れていない理由

消防設備設置とならんで、防火責任者をおかなければならない規定もあります。物件を借りられるとき、ご確認ください。

美容室設計&美容室専門内装工事サイトの当ブログを訪問いただきありがとうございます。
集客できるサロンづくりにコミットする美容サロン開業支援の、和田美香です。

みかんぐみ(株)では、美容室内装工事のお見積をださせていただくときの方針として、「完成後、追加工事費が請求されないよう、必要なものは最初にいれたお見積書をつくる」ことをお約束しています。
(設計図面完成後にお客様から追加工事依頼があった場合は、この話しとは別なので、ご勘弁くださいね)。

そのなかで、消防設備は、お見積りに含まないことを明記させていただいています。

このことで先日ご質問いただきました。
どうして、「必要とおもわれる消防設備について、お見積り項目がないのですか?」と。

理由は2つあります。

(1)
テナント物件をお借りになる場合の消防設備についてです

美容室店舗開業時に、テナント物件を借りて開業されるかたは、テナントを管理されている会社で、消防関係は一括管理されている場合が通例です。
そのため、消防設備についても、店舗側で独立して、勝手に工事するものではなく、ビル側で工事される場合が通常です。
なお、工事をビル側でおこなうけれど、工事費用はテナント負担など 、物件の契約書に、消防関係の責任の所在等も記載されています。
注意してご覧ください。

(2)
テナント物件をお借りにならない場合の消防設備についてです。

消防設備は、防火対策上必要なものと、みかんぐみ(株)でも認識しております。
ただ、当社がもうしあげる「美容室開業のために必要なもの」としては、保健所の美容所登録(もしくは理容所登録)をクリアすることができ、かつ、オープン日から支障なくお客様をお迎えすることができる仕様として、提示させていただいております。
消防設備は、規模によって必要な設備内容が違ううえ、管轄の市町村や、消防署によって、とりつけが必要ながちがっているのを確認するのに時間がかかります。
設計から工事完了後オープンまで2か月で終わらせるお話しでいつもすすめさせていただいているなかで、消防設備について開業当初から工事に含めるとなると、建物の躯体の設計資料から精査する必要がでできて、お話しをはじめてから2か月弱でオープンさせることが不可能となり、オーナー様にメリットがでません。
そのため、消防設備については、オーナー様のご判断で、オープン後設置いただくことをご検討いただけるよう、お話しさせていただいております。

以上のような理由です。

ちなみに、スタッフさんで喫煙者さんがいらっしゃるサロン様。
たばこの喫煙場所や、吸い殻の取り扱いについては、細かく労使でとりきめておくことを、防火対策上強くおすすめします。

消防設備設置とならんで、防火責任者をおかなければならない規定もあります。物件を借りられるとき、ご確認ください。

消防設備設置とならんで、防火責任者をおかなければならない規定もあります。物件を借りられるとき、ご確認ください。

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