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【美容室開業】独立開業のときの工事費用など資金調達 その3

自己資金は、準備の証、として見られています。

美容室開業のための当ブログをご訪問いただきありがとうございます。 お客様との笑顔あふれる美容サロン開業支援プロデューサーの、和田美香です。

美容室開業についての無料相談のなかで、ご相談件数の多い「資金調達」について、連続9回講座を当ブログでおつたえしています。

『美容室開業でお金を借りたい人のための、創業計画書の書き方注意点8プラス1』

1、創業計画書を審査するときどこに着目されているか
2、必要な資金と調達方法 その1 バランス
3、必要な資金と調達方法 その2 準備
4、事業の見通し その1 売上
5、事業の見通し その2 顧客数
6、事業の見通し その3 いいときばかりではない
7、不動産はいつ借りる?
8、開業を決意したときから準備すべきこと
9、金利をさらに安くする

今日は、「3、必要な資金と調達方法 その2 準備 」をお届けします。

先回は、「必要な資金と調達方法」覧は、右と左のバランスがとれていることが大切とおつたえしました。
今回は、そのなかでさらに、右側の一番上、「自己資金」についてです。

日本政策金融公庫でお金を借りるのに、どれぐらいの自己資金があればいいかという弊社へのご相談時に多いご質問です。
公庫さんのホームページにも、同じ質問がQ&Aででていました。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/sougyou02.html#q04

だいたい借りたい金額の1/2から1/3程度の自己資金が必要と思っていただき、準備していただくのがいいです。

自己資金を、公庫の融資ご担当者様がみておられるのは、「準備をどれだけしてきたか」というバロメーターとしてご覧になっています。

独立がきまったときに急に親御さんから支援をうけている方と、何年も何年も前からコツコツと開業資金を貯めてきておられる方と、その道筋のちがいは,自己資金の調達方法をみればすぐみえてしまいます。

商売をどう考えてながくきちんと準備されてきているか、思い付きでの独立か、など、みえてしまいます。

自己資金が足りないときに、親御さんからお借りになるのが悪いわけではありません。

ですが、準備の証を、自己資金の蘭でみられているという点、開業前の方ならまだまだ時間がありますので、しっかり準備していただけますよね。

もし、開業直前で、この記事をご覧になったかたで、「え、自己資金が足りない」という方、創業時の資金調達には、道筋いくつかありますので、創業相談を公的機関等でされることおすすめします。

弊社の無料相談もおきがるにご利用くたさい。

自己資金蘭はどうみられているのかというポイントをお伝えしました。

次回は「事業の見通し 」蘭 からポイントをもうひとつお伝えします。お楽しみに。

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<毎月5組様限定>の美容室店舗開業全般や、資金調達、店舗デザイン・内装工事に関する
無料相談を開催中。
https://salonopen.com/useful/consultation.html ←お申込はコチラから。
対象地域は、神奈川、東京に開業予定の方です
無料相談お申し込み時は、2週間以降先の日程を、候補日として
あげていただくと、ご希望の日程で受付させていただきやすいです。

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みかんぐみ株式会社 
和田美香
運営サイト
https://salonopen.com/「はじめての美容室独立開業工事110番」

自己資金は、準備の証、として見られています。

自己資金は、準備の証、として見られています。


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