美容室開業支援の当ブログをご訪問いただきありがとうございます。 お客様との笑顔あふれる美容サロン開業支援プロデューサーの、和田美香です。

先週の投稿で、美容室経営者さんも、「Ｍ＆Ａの終わりを加える」ことができるご提案しました。

では、買い手側にとって、美容室の居ぬき物件を借りるのと、Ｍ＆Ａで美容事業を買うのとでは、どうちがうのかおはなしましょう。

＜美容室の居ぬき物件＞
設備を安くてにいれる

＜美容室のＭ＆Ａ＞
・設備含む
・スタッフを含めるため採用コストの低減
・顧客もひきつぐので立ち上がりのマーケティング費用の低減
・運営のしくみごと引き継ぐのでしくみ構築コストの低減

つまり、立ち上がりスピードを速めることができるわけです。

買い手のメリットが大きいため、売る側も設備を売るだけとちがって、売却試算には複数の変数を加えることになることがご理解いただけますでしょうか。

決算書資料を公開するだけでなく、内部の教育体制やマネジメント体制も、評価対象になります。
顧客とのつながりも、評価対象になります。

育てた弟子がお店を買ってくれるとベストですが、そうでなく、赤の他人様でも、信頼のおける買い手がみつかるなら、お客様も店が廃業して露頭にまようことはなくなります。

三方よしの事業の終わり方ではないでしょうか。

売却資産に複数の変数がある点について、今月発行のメルマガでもお伝えしてゆく予定です。
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ニューヨーク　タイムズスクエア。ここで毎年、ニューイヤーのカウントダウンおこなわれる様子がテレビでもうつされてますね。

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