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【美容室内装工事】美容師プロユースのいつもつかっているドライヤーの容量知っていますか?

コンセント部分が溶けただけでよかったです。裏の配線まで溶ける可能性も高いので、美容室でワット数の高いドライヤーへと使用変更される場合は、まず、耐えられる電気容量の設計になっているかどうか、オーナー様は確認くださいね。

美容室開業のための当ブログを訪問いただきありがとうございます。 お客様との笑顔あふれる美容サロン開業支援プロデューサーの、和田美香です。

2年前にオープンのお手伝いをさせていただいた美容室様から、電気工事の修理の依頼がありました。
コンセントが溶けた!とのこと!!

急いで次の定休日に修理工事にうかがったところ、やはり使用されるドライヤーの電気容量が大きいものに変更されたとのこと。
今回、コンセント部分が溶けただけで済んでよかったです。
でも、最悪の場合、電気線がもたずに、コンセントの裏側から電気線も溶けてしまい、大掛かりな電気配線交換工事が必要になるところでした。

ご利用のドライヤーは、「たかがドライヤー」と、美容師さんは思われるかもしれませんが、電気容量を含め電気工事資材は、最初、使用される美容機材にそって、設備計画・電気計画を立て、そこから設計しています。

なので、使用されるドライヤーを高電力が必要なものに変更されるときは、安全に使用いただくため、電気工事が必要な場合もあるので、当初工事をしていただいたところに一度確認されてから使用開始いただくことを、お勧めします。

ちなみに、一般的なプロユースのドライヤーは1200Wです。

今回修理依頼いただいたサロン様のように、1200Wから1400Wのドライヤーへと使用変更される場合は、同時使用台数を減らすか、電気工事で容量アップに耐える配線にし直すかなどの対策が必要になります。

みかんぐみ株式会社で美容室開業時におてつだいする店舗内装設計では、既存であるものをできるだけ利用して、最低限の設備投資で済むようなご提案をさせていただいております。

容量が大きなものに対応する過剰な設備は、あとからでもいくらでもできます。

過剰な設備によって無駄なお金が当初スタート時にかかるのを防ぐために、電気容量は最低限で済むようにご提案していますので、ご利用のドライヤーが1200Wか1400Wかの違い大きいです。

また、もし途中で1400Wに容量アップされるときは、まずはいちどご相談ください。

コンセント部分が溶けただけでよかったです。裏の配線まで溶ける可能性も高いので、美容室でワット数の高いドライヤーへと使用変更される場合は、まず、耐えられる電気容量の設計になっているかどうか、オーナー様は確認くださいね。

コンセント部分が溶けただけでよかったです。裏の配線まで溶ける可能性も高いので、美容室でワット数の高いドライヤーへと使用変更される場合は、まず、耐えられる電気容量の設計になっているかどうか、オーナー様は確認くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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